次に、メイン画面で[make] ボタンを実行しmn1.mid ファイルを作ります。
MIDIファイルをOverture で読み込みます。
         以下は表示されたスコアになります。
元データと違って、Bass の表記がオクターブ上になっています。
メイン画面の[meb] ボタンを実行します。
スコア用SMFデータ作成実習(2)
 バックアップとデータの矯正
ポートが6になっていますので、GM音源を割り当てたポート0 に変更します。
注、Instruments ファイルについてはマニュアルを参照してください。
テンポを変える
コンダクター・ファイルのテンポ設定を _/48-> m.m. _/ = 60 に変えて、
[meb/000] ボタンの実行、または、メイン画面にて[meb] ボタンを押して楽曲全体の修正を行います。
テンポとタイムコードの値が変わります。
パート・ファイル、ノート行の+,- の値を削除します。(空白にする)
以下は+ - を削除したものです。
ピアノ・パートのMIDIチャネルを13 から別々のチャネルに変更します。
メイン画面のInstruments Chan の欄を下記で上書きて[meb] ボタンを
実行します。
Instruments.dat ファイル


                   2012.8.1

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