レッスン6 その3
6. 楽曲作成例 つづき(sm5、、)
(sample6ディレクトリでsm5ディレクトリを作成します。)
ディレクトリをsm5 へ移動し、Fn: をsm5 として[Begin] ボタンを実行します。
その後、Command:「 」入力欄でコマンド ssg sm5 sm5 を実行します。
ssg コマンド実行後、[meb] ボタンを実行します。
sm1 にコピーされたファイルの表示になります。
[make] を実行し sm1.mid の演奏を確認します。
問題がなければbak コマンドで現在のファイルをバックアップします。
その3では展開部を作ります。
シーケンス2のAメロをシーケンス6にコピーします。
シーケンスの移動、コピーを繰り返します。
構成を以下のメモにまとめます。
シーケンス6の繋ぎはピアノでのリフとします。
シーケンス7(s7)はシケンス4(s4)からのコピーです。
シーケンス8(s8)はシーケンス0(s0)からのコピーです。
シーケンス7(s7)からシーケンス8(s8)に変わるときにCminorからC
majorに転調します。
メイン画面で[make] ボタンを実行してsm5.mid の演奏を聞いてみてください。
Command : 「 bak 」 でバックアップをします。
[Fin] ボタンで終了です。
sm5 のディレクトリはここで終了にします。
次はsm6 ディレクトリに移り細かいアレンジをします。
ssg sm5 sm6 コマンドを実行します。
[meb] ボタンを実行し、[make] を行って sm6.mid の演奏を確認します。
問題がなければ、bak コマンドを実行しておきます。
シーケンス0、str のイントロを以下にします。
シケンス0のBass パートで #define Chord_velocity 設定行をコメントアウトします。
Bass の演奏を以下にします。
説明は後にして作曲を先に進めます。
イントロのメロディ
Aメロ
繋ぎのメロディ
Bメロ Choir
間奏 ピアノ
展開、転調 C_minor -> C_Major
再現部
エンディング
ドラムの演奏
コンダクター・パート
出だしのスコア
Bメロ
上記のMIDI 演奏を聞いてみてください。sm6-main.mid