アッピョ・ミュージック・スタジオ
ホーム
         作曲ソフトの紹介を行っています。

音楽用テキストをWebブラウザから手軽に編集可能にしています。利用にあたり操作はすべてブラウザから実行しますので、ソフトウエアのダウンロードは不要です。
ここでは、作曲のレッスンを紹介しますので、作曲ソフトの概要をご理解していただき、気に入っていただけましたらお試しでご利用ください。ゆくゆくは、このソフトウエアを使っていただき優れた音楽を生み出していただけると幸いです。

/2019/07/19

    作曲のレッスン

  注、ブラウザの種類でスロールしない場合は、楽曲作成ページのLessonを参照してください。


       音楽の知識を深めたい方、
       DAWで波形編集に疲れてきた方、
       MIDIの入力編集が面倒な方、
       これらを気にしないで作曲に専念したい方、
       音楽を自由に作ってみませんか。


 1. レッスン1 初めて曲を作る

   簡単なサンプル曲を作ってメロディを入れます。


 2. レッスン2 Mse画面を使ってメロディを作る
  サンプルのメロディをを作ります。



 3. スコアの入力「楽曲のシュミレーションを行います」
    無料アカウントには、poloのディレクトリにスコアの一部のデータを用意しました。
    テキストサイズの制限で全曲は入っていません。

           ショパンのポロネーズ第6番「英雄」
    

 4. 既存の曲データ入力のサンプル
    基本的な音階入力、演奏、メロディ作成が出来る様になりましたら手元に既存の楽譜を用意して
   楽譜を参考に音楽を作成するとより判りやすく有効に利用が可能になります。
   ここでは有名なベートーヴェンの作品を聞いてみてデータと本物の楽譜を比較してみてください。
   楽曲の解釈はそれぞれですが、楽譜では表現できない演奏の取り扱いが見えてきます。

     ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ 第14番(月光)
    

 5. スコアの作成
    スコアを作成する場合は、テンポの変化を無くしてSMFデータを作成し市販の楽譜作成ソフトに
   取り込みます。後は市販のソフトの操作になりますのでここではテンポの変化を無くしてSMFデータ
   を作成するまでの実際の操作と注意点を記載します。
    市販ソフトは、Sonic Scores Overture、シベリウスを例にします。

   5.1 スコア用SMFデータ作成の実習(1) Score ディレクトリの作成

   5.2 スコア用SMFデータ作成の実習(2) バックアップとデータの矯正

     まずscoreディレクトリにあるmn1 ファイルのバックアップをとります。
    元に戻す時はres コマンドで戻します。
    SMFデータから楽譜を作成する場合、正しい楽譜が表示されないことがあります。
    正しい楽譜を表示するにはテンポを一定にしたSMFデータにすると効果があります。
    そこで、テンポを一定にするためswing 等の時間変化を無くしたデータに矯正します。
     矯正方法はコンダクター・ファイルのテンポ設定を _/48-> m.m. _/ = 60 に変えて、
    メイン画面にて [meb] ボタンを押して楽曲全体の修正を行います。(必要ないかも)
     次に、パートファイルを開きswing (+,-xx) の設定がされているノート行の+,-データの
    文字を空白に変更します。
    全てのパートの修正が終了したらメイン画面で[make] をすることで矯正されたSMFデータに
    なります。

   5.3 Overeture での作成例
     バスがオクターブ上の表記になっています。


   5.4 シベリウスでの作成例

 6. 編曲例

    レッソン2のメロディを元に編曲します。


    バックアップを保存しながらプロダクションができるssg コマンドを使った例を説明します。

      SSGコマンドの使い方 1.

      SSGコマンドの使い方 2.

      SSGコマンドの使い方 3.

 7. 純正律音階を使う

    純正率音階の作り方の説明と、いくつかの音階を比較して聞き比べを行います。


    Back

 ======================